「１日○○時間（分）で月収○○万円、片手間で月収○○万円」という魔法の言葉

どうも！

西山です！

本日は記事のタイトルのような「一日○○時間（分）で月収○○万円、片手間で月収○○万円」という文言について。

今回は前回とはある意味で異なります。

もちろん前回の記事同様にこういった文言で売り出している方達はそう言った実績をちゃんと出して、それを売り文句にしています。

「お！これなら俺にもできそう！」「片手間でこれだけ稼げればおいしいなぁ」と思われるかと思います。

前回の月収1000万とは異なり10万円～20万円と言う金額で訴求されると身近に感じられますよね。

ですが、今回も前回同様にその文言をそのまま受け取っていいのかということについて言及します。

結論から言いますと全然できます！

しかし、始めてすぐにそれだけ稼げるか？最初から片手間でできるのか？

そこに関しましては、正直なところ始めてすぐにコンスタントに毎月、片手間で10～20万円稼げるかというと現実的ではありません。

実際は10～20万円副業で稼ごうと思うと最初は仕事終わりの空き時間をフルに活用して全力でやらないとなかなか出せない実績になります。

では、「この文言は嘘なの？」と思われるかもしれません。

もちろん嘘ではありません。

しかしながらそのように紹介されている方は既にせどりの経験や目利き等の熟練度が高いがために片手間に月収10～20万円稼げているということです。

すなわち、その人のレベルに達する、またはその方に指導してもらい、しばらくの期間実践し続けて経験を積むことでいずれかのタイミングで始めてそれぐらいの金額を片手間で稼げるということになると私は理解しています。

以上のような売り文句の本質を理解していただいた上で誰をメンター(指導者)にするかを選んでいただければギャップがなくより良い関係を築いていくことが出来るでしょう。

では、今回はこの辺りで！

次回の記事でお会いしましょう！