電脳せどりの仕入先

 

どうも!

西山です!

 

今回は電脳せどりにおける主な仕入れ先をご紹介したいと思います。

また、私は中古商材をメインに取り扱っておりますので中古商品の仕入先となります。

 

まず、電脳せどりでの仕入先は基本的に皆さんもある程度どこで仕入れるかは何となく見当はついているかもしれませんが、改めてご紹介するとともにその特徴も合わせて説明していきましょう。

 

◆ヤフーオークション(ヤフオク)

 

電脳せどりで中古商品の仕入先としては誰もが知っている仕入先になるでしょう。「こんな商品さすがにないよなぁ」と思っていてもほとんど誰かしらが出品しているという日本が作り出したAmazon的な存在になります。

 

“誰もが知っている”、“何でもある”=競合相手が多い

これはヤフオクに限った話ではありませんが、電脳せどりはPC一台、今ではスマホ一台でアクセスできるため、その分実店舗せどりとは異なり日本全国の電脳せどらーとの競い合いになります。しかし、それと同じくらい色々な商材が出品されているため他のせどらーとの目の付け所が異なっていると思いのほか安い価格で仕入れることもできます。

 

また、オークション形式であるため、早い者勝ちではなくオークション終了日時までにいくらまで入札価格を張れるかによって仕入れられるかどうかが決まります。

最初に仕入れられる最大限の入札価格を前もって入札するか、ツール等を使って入札予約をかけてさえいれば常に張り付いている必要がないという点においてはメリットとなるかと思います。

 

◆メルカリ(その他フリマアプリ)

 

最近では電脳せどりでメルカリを多用するせどらーさんも多くいらっしゃいます。私の知り合いのせどらーさんで仕入れの9割はメルカリといった方もいて、電脳せどりに取り組む上では仕入れ先の1つにすることは必要不可欠になってきているでしょう。

 

メルカリはオークションとは異なり基本的に早い者勝ちになります。また、出品者とコメント欄で価格交渉なども可能になっており、出品者と購入者が価格交渉などの同意が成立した上で「専用」(自分用に取り置きしてもらう)を設けてもらうこともできます。

しかし、あくまでこの「専用」は形式的なもので、「この商品は○○様専用の購入商品ですので他の方は購入しないでください」といった言わば注意書きみたいなものです。ですので、「専用」を設けてもらっていても他の購入者がそれを買うこともできます。

価格交渉をさせるだけさせて他人の専用を横取りするような方も残念ながらいます。そういった行為はマナー違反になりますので秩序を乱す行動は電脳せどりに取り組む上では慎んでいただければと思います。

 

◆ネットショップ(ソフマップ、Joshin等中古取扱ショップ)

 

ネットショップで中古商品を仕入れることもできます。仕入れられる価格は少し高めの傾向にありますが、その他の中古を取り扱っているヤフオクやメルカリと異なり商品の状態が良いものが多い印象があります。

また、個人間での取引ではなく、個人が大手ショップ(企業)から通販として購入するため商品状態に満足できない場合は基本的に返品要請を受けてくれます。ですので安心して仕入れをすることができるというメリットがあります。

 


いかがでしょうか?

今回は電脳せどりにおいての主な仕入先とそれぞれの特徴をご紹介させていただきました。

電脳せどりに取り組む上ではこういった特徴を掴んでおくことも大切になってきますのでそれぞれの特徴を理解した上で取り組んでいただければと思います。

 

では、今回はこの辺で!

次回の記事でお会いしましょう!