電脳せどりのリスト作り

 

どうも!

西山です!

 

今回の記事では電脳せどりを実践している中でリスト作りの必要性についてご説明したいと思います。

 

リストを作ると言ってもどんなものを、どのように作っていけばいいのか?

 

簡単です!

自分が今まで仕入れて販売した商品をそのままリスト化すればいいだけです!

仕入れられて販売できたということは、再度仕入れて販売してもまた利益を得られる可能性が非常に高いです。

また、実店舗せどりだと割と仕入れられる商品は一期一会となってしまいがちですが、ヤフオクやメルカリでは全国から出品されますので再度同じ商品を見つけられるでしょう。

 

そこで、メルカリであれば利益が取れる仕入値であれば再度仕入れる。仕入れられない価格で出品されている様であれば、価格交渉をしてみても良いでしょう。

ここで、気をつけなければならないのが明らかに買い叩くような価格交渉は控えましょう。出品者から印象も悪くなりますし、まず相手にされません。逆に、買い叩きコメントを誰かがした形跡があるなら、ある意味チャンスでもあり、現実的な値段を提示することで交渉を有利に進められる可能性は高くなるかもしれません。

 

一方、ヤフオクにおいては1円スタートというのも珍しくなく、また同一商品が複数出品されていることもよくありますので入札予約ツールなどで仕入れられる入札額を前もってかけておくのも良いでしょう。

入札予約ツールは直接入札とは違って、入札予約を取り消すこともできます。落札出来たらそれ以後の入札予約を取り消せば同じ商品に複数在庫を抱えるリスクも軽減することもできます。

 

ですが、ここでどちらのサイトでも共通する電脳せどりのデメリットがあります。

それは、現物を自分で見ることができず、出品者が見せたい写真が掲載されているため、完全に素人からの仕入れになります。

ですので商品状態をしっかり見極める必要があります。付属品は完備なのか、擦れキズ等の度合いはどれくらいなのかなど、いわゆる中古商品に対する主観の違いによる過大評価した仕入をしてしまった場合、当初予定していた出品金額より低く設定しなければならないようなこともありますので疑問に思うことがあれば購入、入札をする前にコメント欄や質問欄で前もって色々聞いてみましょう!

 

そこで、返答がない、やたらと文調が横柄感じであればその出品者からの購入、落札はしない方が無難でしょう。

そういった人間はこういっては何ですが、「まともな人間」ではないケースがほとんどです。

 

これはあくまで私個人の意見として捉えて欲しいのですが、人様にお金を払って出品商品を買ってもらうというのに、そのような対応しかできない人間は相手にしてても時間の無駄になります。

また、メルカリでは何故か売り手市場なシステムとなっています。相手にこちらの住所名前は知らせられるのに、こちら側には相手の住所も知らせられないし、評価は何故か購入者が先にしなければならず、相手の対応が悪くて評価を「悪い」にした場合、こういった人間は必ず報復評価をしてきますので注意が必要になるでしょう。

 

そういったデメリットがあったとしても電脳せどりはそれをもって余りあるメリットがあるため私は電脳せどりに取り組んでいます。

先にも挙げましたが、電脳せどりは仕入れて、売れた商品を再度仕入れることが容易で再現性が高いです。一度リストを構築してしまえば、リストに従って検索していけば一々1つずつ商品を検索して売れるか売れないか調べる必要も省けます。リスト自体はWordでもExcelでもなんでも構いませんので是非作ってみてください。

 

では、今回はこの辺で!

次回の記事でお会いしましょう!