損切りの「タイミング」
どうも!
西山です!
今回は損切りをするタイミングに関してお話ししていきたいと思います。
結論から言います!
損切りする前に資金回収するべし!!
まず、損切りに関してご説明しますと、損切りとは仕入値を切った価格で販売することを指します。
つまり、仕入値より販売価格が下回った価格で販売して赤字になってしまうことを言います。
先にも挙げさせて頂いたように損切りするタイミングなんですが、極論を言うと損切り前に±0の状態で売り抜いた方が良いのかなと思います。
ですが、商材のジャンルによっては値崩れが顕著なものもありますので、そういったジャンルの商材は仕入れの時からあらかじめ薄利でも出来る限り早く売り抜く方が私は無難なスタイルだと感じでいます。
基本的に値崩れが激しい商材はDVD、CD等のメディア系が主なものになってくるのですが、その中でも値崩れがなかなか起こらないものや一度値崩れしても再度価格が上がるものがあります。
値崩れがなかなか起きないものとしてはジブリ作品や日本昔ばなし、ディスニー、ルパン三世等の物はメディア系商材の中では価格が安定傾向にあるかと思います。
また、一度値崩れしたにも拘らず再度価格が上昇したり高騰するケースもあります。そういった商品は続編が新たに出たり、映画化、実写化などの際に起こりやすいですので、そういう情報を前もって仕入れていた場合、損切りせずに待って売り抜くということも可能になってきます。
以上に挙げさせてもらった状況とどれとも合わないような状況になったら損切りするしかなくなりますので、その場合は早めの損切りを意識して次の仕入に活かしましょう。
では、今回はこの辺で!
次回の記事でお会いしましょう!