Amazonの「規約変更」

 

どうも!

西山です!

 

今回は(電脳)せどりで主な販路になりますAmazonの規約変更についてお話したいと思います。

 

最近、またAmazonのマーケットプレイスの規約変更が行われました。

今回の変更点は以下のとおりです。

 

①新品出品を個人から仕入れて出品してはいけない

②Amazonから購入したものを出品してはいけない(Amazon刈り取り)

※原文ではなく、要約

 

客観的に見れば当然の規制、と言うよりなぜそうしてなかったのかと…

今回の規約変更に関しては出品アカウント閉鎖になった方も既にいるようです。

 

私自身、電脳せどりを始めてはや2年。

その間にも色々とAmazonのマーケットプレイスの規約変更が行われました。

 

例えば

・ゲーム関連商材の予約転売の禁止

またその他にも

・大手電気メーカー商品は軒並み新品商品の出品が禁止

 

この大手電機メーカー商品の新品出品がマーケットプレイスで禁止された時を同じくして

各家電量販店などのネットショップで仕入もほとんどできなくなったと周りからはよく聞きました。

 

なんでも、注文した翌日あたりにそのネットショップから「転売目的ですよね?」なんて

電話が来て、「今後、当店でのご注文は一切受け付けられません。」と言われ

個人的な買い物まで出来なくなってしまったと…

 

ですが、以上の出品禁止は、直接メーカーやメーカー指定の卸売業者と交渉して仕入れを取り付けることが出来れば

出品申請をし、メーカーもしくは卸売業者から発行される各資料をAmazonに提出したら出品できる可能性は高いと思います。

ここで、「可能性が高い」と表現しているのは

それらの資料を提出してもダメだったという話しを結構今まで聞いてきたためです。

もっとも、そこまでやるとなると副業でのせどりは厳しくなるかも知れませんね。

メーカーや卸から1個だけ仕入れるなんてことは無理でしょうし…

 

私自身は、これらの知らせをタイムリーで知りませんでした(^_^;)

毎度、毎度なのですが、後々知るケースが多かったですね。

なぜなら、今までのAmazon規約変更による影響を受けたことがなかったためです。

 

中古せどりをやっている私達、中古せどらーにとっては畑違いの出来事でした。

やはり中古せどりは昔からあるスタイルで、流行り廃れに左右されない王道。

昨今の不況を考えれば、今後はさらに中古市場が盛り上がると予想されます。

その時に電脳せどりかつ中古せどりのノウハウを持っていれば、鬼に金棒ですね。

 

私自身、中古にこだわり続けたのはリスク回避がやはり主な要因でした。

いずれ、何かしらの規制が入るんじゃないか?

規制が入った時に根本からやり直せるのか?

ひたすら価格競争をしなければならないのか?

カート獲得のために同業者からの嫌がらせに合わないか?

など心配事が絶えませんでした。

 

それらが全てやはり現実に起きてしまいました。

もちろんそれらの規制などに対しても抜け道、対策は色々あるようです。

しかし、それも時間の問題で規制対象になるのではないかと。

イタチごっこになるのではないかなと思ってしまいますね。

 

ならば、心配事のない中古で利益を伸ばしていこうと続けてきたのは間違いではなかった

こういった規約変更でスタイルを変えたり、色々策を打たずに平常運転でいい

などなど改めて振り返ってみると安定的にずっと稼ぎ続けることが出来ている

 

と今回は色々振り返るような記事になってしまいましたが、要約すると

電脳せどりで中古せどりは堅いなと感じる毎度のAmazonの規約変更でした。

 

では、今回はこの辺で!

次回の記事でお会いしましょう!